エアアジアの手数料はどうなってる?【預け手荷物・支払い手数料】

特に東南アジアを旅行される方は利用する機会の多いエアアジアですが、その手数料体系を知らないと予約時にびっくりさせられます。

そこでこの記事ではエアアジアの手数料、特に預け手荷物と支払い手数料に関して詳しく見ていきましょう。

エアアジア予約

おっと、ちょうど初心君がエアアジアを予約しようとしているようです。様子を見てみましょう。

初心君
初心君
ベトナムホーチミン旅行だ!格安のチケットを予約だ!検索検索ー!!

※以下は航空券をオンラインで探せるエクスペディアというウェブサイトの画面です。

初心君
初心君
おっ、片道16900円じゃないか。いいねいいね。ところでどこの航空会社だろう。フライトの詳細をぽちっとな、っと。
初心君
初心君
ふむふむ。乗り継ぎありでどちらもエアアジアか。了解了解ー。んじゃこのチケットを選択っと。
初心君
初心君
えーっと預け手荷物ありの・・・クレジットカード払い・・・と。ふうー、これで予約は終了。いやー安くて助かっ・・・・・・・・?!!!!合計金額24300円になっとる!!!なんで?!最初16900円やったやん!!

エアアジア予約あるあるの最初の金額より最終的に払う金額がめっちゃ上がってるってやつですね。これこそがエアアジア手数料マジックです。以下詳しく見ていきましょう。

エアアジアの手数料体系

先ほど初心君が驚いたようにエアアジアは元々のフライトチケット料金は安いものの、手数料でいつの間にか1.5倍くらいになっています。

それでは初心君が今回払うことになった二つの手数料、預け手荷物手数料支払い手数料について説明していきますね。

Airasiaの預け手荷物手数料

預け手荷物というのは機内に持ち込むのではなく、空港のカウンターで預けて飛行機の貨物室にて目的地まで運ばれる荷物のことです。

機内に持ち込むことのできる手荷物には大きさや重さに条件があり、それを超えると預け手荷物として手数料を支払って預ける必要があります。それでは機内に持ち込むことのできる手荷物の大きさと重さの基準を見てみましょう。

機内持ち込み可能な手荷物の条件

文字が小さくて読みにくいですが、まとめると機内持ち込みできるのは規定のサイズ内の荷物2つまでで合計7㎏以下ということですね。この範囲であればフライトチケットさえあればタダで荷物を運ぶことができます。

しかしこの7㎏までというのがけっこう曲者で、普通に荷造りしたらすぐ超えてしまいます。

私が以前東南アジアを1か月ほど周遊した際にはバックパックと手提げカバンでなんとかギリギリ7㎏以内におさまりました。しかしもちろん衣類などもこまめに洗濯しつつの旅でしたし、お土産なんか全然買えませんでした。旅自体は楽しかったのですがこの重量制限のおかげでストレスになることも多かったですね

預け手荷物の手数料で損をしないために

荷物が7㎏を超えてしまい預けることになった場合いくら手数料がかかるのでしょうか。

これは各路線によって変わってくるので一概には言えません。しかし損をしないためにもこれだけは必ず覚えておいてください。

預け手荷物手数料は支払いタイミングによって金額が全然変わってくる(早めが安い!!)

預け手荷物手数料を支払うタイミングは以下の3種類があります。

預け手荷物手数料支払いタイミング
  1. フライトチケット購入時
  2. フライトチケット購入後
  3. 空港カウンターにて

多くの方がインターネットを介してエアアジアのフライトチケット購入をされるかと思います。その購入時に必ず預け手荷物の有無を選択する項目がありますので、預け手荷物がある方(手荷物合計が7㎏をこえそうな方)はその時点で預け手荷物の申請をしておくことを推奨します。

旅行者
旅行者
まだ7㎏超えるかわからないから、とりあえず預け手荷物は無しにしといて荷造りした段階で7㎏超えそうならその時に改めて申請しよう。

このような考え方だとインターネットでの予約時に預け手荷物申請を行った場合と比べてかなり多めの金額を請求されることになります。特に空港のカウンターで当日申請になると予約時の購入と比べて非常に高い金額の手数料になってしまいます。以下の図をご覧ください。

こちらがエアアジア公式HPに記載されている預け手荷物(図中では受諾手荷物という表現)の手数料の支払いタイミングによる料金の違いです。※路線は羽田ークアラルンプール

例えば預け手荷物が20㎏以内に収まる方の場合で考えてみましょう。インターネットでフライトチケット購入時に同時に預け手荷物を申請すれば4600円。予約後に、あぁ忘れてたとインターネットで申請すれば5300円。”まあ荷物は全部で8㎏になっちゃったけど7㎏を少々超えたくらいだし大丈夫っしょ”、と当日空港へ行き検査でアウトになったときの支払いが10000円(15㎏まで)。

どうですか。最初に申請しておけば4600円でおさまるはずが当日空港での支払いになると10000円というように金額は2倍以上になってしまうんですね。なので預け手荷物の申請に関してはほんとに早めに申請するということを心掛けて損をしないようにしてください

 

Airasiaの各種支払い手数料

エアアジアの支払い方法としては以下の4つがあります。

クレジットカード・コンビニ・BigPay・UnionPayの4つですね。

これらの支払い方法ではそれぞれ必要な手数料が違っています。

支払い方法 手数料
クレジットカード 800円
コンビニ 650円
BigPay 無料
UnionPay 150円

結構差がありますよね。クレジットカードとコンビニはわかりますが他の二つは何でしょう。BigPay?UnionPay?あまり聞きなれない言葉ですよね。

BigPay

BigPayというのはマレーシア発祥の電子マネーサービスです。

よし、BigPayなら手数料無料じゃん。これで払おう。ってなりますよね。私ももちろんそうしようとしてBigPayを調べたんですけど結論をいうと無理でした。以下の英文をお読みください。

Note: the BigPay card is only available for Malaysian residents at this time.
BigPay iphone appより

現時点ではマレーシア住民じゃないと使えんサービスやで~と書いています。

BigPayはマレーシア発祥のサービスなのでその他の国の人は使えないんですね。そのうちこのサービスが世界に広がるのを待つより他ありません。

Union Pay

くそー、じゃあ次に手数料が安いUnion Payだ!となりますよね。安心して下さい。これなら日本でも可能です。

UnionPayというのは主に中国で使用されている電子決済サービスのことです。そのカードは全世界で65億枚以上の発行部数を誇ります。漢字で書くと銀聯(ぎんれん)カードとなります。

日本でこれを作るには三井住友銀聯カードか、MUFG銀聯カードもしくはANA銀聯カードがあります。いずれも新規発行手数料無料、年会費無料、5年ごとにかかる更新料1000円となっています。

一番簡単に作れるのは三井住友銀聯カードですね。というのもMUFG銀聯カードとANA銀聯カードはそれぞれMUFGカードとANAカードのサブカードという位置づけになっています。どういうことかというとメインであるMUFGカードもしくはANAカードを持っていなければサブであるそれぞれの銀聯カードも発行できないというわけです。

その点三井住友銀聯カードであればサブという位置づけではないために、特に条件はなく三井住友カードを持っていなくても作成することができます。もちろんすでにMUFGカードもしくはANAカードをお持ちの方はそれらのサブの銀聯カードでも良いと思います。

三井住友銀聯カード

MUFG銀聯カード

ANA銀聯カード

コンビニ

銀聯カードを作るのがめんどくさい方は次にコンビニ支払いがおすすめですね。インターネットで予約時にコンビニ支払いを選択すると出てくる番号をコンビニの端末に打ち込むことで支払いができます。

ミニストップ、デイリーヤマザキ、サークルKサンクス、ファミリーマート、ローソン、郵貯銀行等での支払いが可能です。

クレジットカード

コンビニに行くのももはや面倒だという方はクレジットカードで支払いましょう。手数料が片道800円で往復だと支払い手数料だけで1600円になってしまうのは残念なところですが。とはいえ一番楽な支払い方法です。

まとめ

エアアジアでおそらく皆さんが支払うことになる預け手荷物手数料と支払い手数料について理解していただけたでしょうか。

預け手荷物に関しては早めに申請しておくことが肝心です。

支払い手数料についてはできれば銀聯カードを作成したほうがいいでしょう。5年ごとに更新料が1000円かかりますが、一度の往復でクレジットカード支払いと比べて手数料で1300円お得になります。つまり5年に一度エアアジアを利用して旅行するなら作って損はしないということですね。

この記事で得た知識で格安のエアアジアをさらにお得に予約して楽しい旅をされることを願っています。

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