筋トレ

プロテインは一か月にどのくらいお金がかかるのか【節約方法も】

これからプロテインを購入しようと考えている皆さんも、すでにプロテインを飲んでいる皆さんも、プロテインって一か月にいくらくらいのお金がかかるのか気になりませんか。

筋トレにはほとんど必需品といってもいいくらいの存在となっているプロテインですが、これからずっと付き合っていくにはコスト面でもうまく折り合いをつけていきたいですよね。

そこで今回はプロテインに一か月単位でどのくらいコストがかかるのかを考えてみました。

そしてそのコストを節約する方法についても最後に載せています。

これだっ!という値段を出すのは無理

プロテインの一か月のコストはどのくらいなのか。

この疑問にズバッと答えるのは不可能です。なぜならプロテインにも多くの種類がありますし、飲む量も体格やその人の目指すものによって変わってくるからです。

もし”プロテインにかかるコストは一か月で〇〇円だ!(ドヤッ)”と言い切っている人がいたらそれは・・・・・参考程度に聞いておきましょう。それはその人の飲んでいるプロテインの価格とその人が飲んでいる量を基準にしているだけなのであなたには当てはまりません。

はっきりと値段を言い切ることはできませんが、どのようにすれば一か月にかかるプロテインのコストを計算できるかということをこの記事では説明していきたいと思います。そんなに難しいことではないのでこの機会に一緒に計算してみましょう。

一日に必要なプロテイン摂取量の計算

最終的には一か月に必要なコストを計算するのですが、わかりやすいようにまずは一日単位で必要なプロテイン摂取量について考えていきます。順序的には以下の流れになります。

  1. 必要なタンパク質の量の計算(一日当たり)
  2. 食事で補えるタンパク質の量の計算(一日当たり)
  3. プロテインから摂取すべきタンパク質の量の計算(一日当たり)

①必要なタンパク質の量(一日当たり)

まずはご自身が一日に必要とするたんぱく質の量を把握しましょう。計算方法は筋肉肥大に必要なタンパク質量は?でも紹介していますのでご参照下さい。

筋肉肥大に必要なタンパク質量は?【多く含まれる食品も紹介】タンパク質は筋肉の材料となる大切な栄養素です。 https://yorozuantenna.com/eat-for-muscle/...

簡単に言うと以下の計算式になります。(筋トレをして筋肥大を目的としている方の場合)

1日に必要なたんぱく質量(g)=体重(㎏)×2

この計算式でまずは一日に必要なタンパク質量が分かりますね。

例)

体重70㎏の人の場合

一日に必要なタンパク質量=70×2=140g

②食事で補えるタンパク質の量(一日当たり)

次にその一日に必要なたんぱく質量のうち、食事で補える分量を計算します。めんどくさそうと思われるかもしれません。大体でいいんです。おおよその値を把握しておきましょう。ごはん何グラムにはタンパク質がどれだけ含まれていて・・・なんて考えていると日が暮れていしまいます。

ですが今までそういったことを意識してこなかった人の中には、その大体でさえも見当つかない方も多いかと思います。そういった方は上でご紹介した記事と同じですが筋肉肥大に必要なタンパク質量は?をご覧ください。そこに様々な食品に含まれるタンパク質量の表がありますので参考にしてみて下さい。もしその表でも分からなければ「食品名+タンパク質」でググるとすぐに出てきますよ。

おすすめは何日か食事メニューとタンパク質量のメモを取ってみることですね。私は毎回の食事を記録してタンパク質の量も記入するようにしています。毎日やっていると目利きの腕がついてきて、今鶏肉をこれだけ食べたからタンパク質はこれくらいだなとわかるようになりました。私のように毎日やる必要はないと思いますが、一週間だけでもやってみると面白いですよ。

さてこれで食事で摂取できるタンパク質の量も分かりました。

例)

朝⇒食パン2枚、バナナ1本、牛乳200ml:タンパク質14.6g

昼⇒かつ丼:タンパク質18.5g

夜⇒ごはん茶碗一杯、サンマの塩焼き、レタスとトマトのサラダ、みそ汁:タンパク質24.7g

合計タンパク質57.8g

③プロテインから摂取すべきタンパク質の量(一日当たり)

すでに一日に必要なタンパク質量一日当たり食事で補うことのできるタンパク質量がわかっています。よって引き算をすることで一日でプロテインから摂取すべきタンパク質の量がわかりますね。

プロテインから摂取すべきタンパク質の量(一日当たり)

必要なタンパク質量  ー 食事で補うことのできるタンパク質量

これであなたが一日当たりどれだけのタンパク質をプロテインから摂取しなければならないかがわかりましたね。

例)

プロテインから摂取すべきタンパク質の量=150-57.8=92.2g(上記例2つの数字を使用)

プロテインの一か月あたりのコスト計算

それではまず一日当たりのプロテインにかかるコストを計算してみましょう。

先ほど計算して分かったプロテインから摂取すべきタンパク質の量(1日分)の値段がいくらするのかということですね。順序的には以下の流れになります。

  1. プロテインに含まれるたんぱく質量をチェック
  2. プロテインの必要量を計算
  3. 必要量当たりのプロテインの一日のコストを計算
  4. 一か月あたりのプロテインのコストを計算

①プロテインに含まれるたんぱく質量をチェック

まずネット通販等では購入の際に出てくる商品説明欄、もしくはすでに購入されている方は栄養成分表示表をご覧ください。そこには基準グラム当たりのタンパク質含有量が記載されています。例えば以下の写真のような感じですね。

こちらのプロテインは30g当たり20.8gのタンパク質が含まれていることがわかります。

プロテインだからといって30g中の30gすべてがタンパク質ではもちろんなくて、炭水化物や脂質も含まれているんですね。

②プロテインの必要量を求める。

ここであなたがプロテインから摂取すべきタンパク質の量(1日分)が41.6gだったとしましょう。※わざと割りやすいように中途半端な数になっています。実際はもっとおおざっぱでいいです。40gとか50gとか。

とするとプロテインをどれだけ飲めばいいでしょうか。

プロテイン30g当たり ⇒ タンパク質20.8g

プロテインg ⇒ タンパク質41.6g

タンパク質が2倍になっているのでプロテインも2倍になります。よってに入る数字は30×2=60

一日に必要なプロテイン量は60gですね。

③プロテインの60gの価格を計算

あとはこのプロテインの60g当たりの価格を計算してやりましょう。

このプロテインが1㎏あたり3000円だとします。計算式は

1g当たりの価格  ⇒  3000円÷1000g=3円

60gの価格  ⇒  3円×60g=180円

つまりこの条件では一日当たりのプロテインのコストは180円です。

④一か月あたりのプロテインコストを計算

一日当たりのコストが計算できたのであとは一か月の日数をかけてやればいいですね。

例えば11月であれば30日まであるので

180円×30日=5400円

5400円が一か月のプロテインにかかるコストになります。

私の場合の一か月のプロテインのコスト【復習】

計算方法はわかりましたね。

私の実際のプロテインにかかるコストを計算してみました。復習を兼ねてみてみましょう。

前提条件:

  1. 体重50㎏
  2. 一日の食事で摂れるたんぱく質量=大体60~80gなので中間の70gとする
  3. 飲んでるプロテイン=ビーレジェンドのムキムキ甘栗風味、1㎏あたり3748円、30g当たりタンパク質20.8g(上記の画像のプロテインです)

計算していきましょう。

①一日に必要なタンパク質の量

50㎏×2=100g

②食事で補えるタンパク質量

前提条件より70g

③プロテインから摂取すべきタンパク質の量

①-②=100g-70g=30g

④タンパク質30gを摂取するのに必要なプロテインの量

プロテイン30g当たり ⇒ タンパク質20.8g

プロテインg ⇒ タンパク質30g

30 x (30÷20.8)=43.3g

⑤プロテイン43.3gの価格(1日当たりのプロテインコスト)

ビーレジェンドプロテイン1㎏が3748円。

1g当たりの価格:3748÷1000=3.748円

43.3g当たりの価格:3.748円×43.3g=162円

⑥1か月(30日)あたりのプロテインのコスト

162円×30日=4860円

答え:一か月あたりのプロテインのコストは4860円。

なんだか数学の計算問題みたいになってしまいました笑

でも中身は単純な計算ですよね。今回のこの結果を受けてもう少しコストを抑えたいなあというのが本音です。そこでコストを抑える方法を考えてみました。

プロテインのコストが高い?!【節約する方法】

何とかもう少しコストを節約することはできないものかと考えてみました。

前提条件(体重 / 一日の食事で摂れるたんぱく質量 / 飲んでるプロテイン)の3つをいじってやればコストを節約ことができそうですよね。ひとつずつ考えてみましょう。

体重を減らす

体重を減らしてやれば、1日に必要なタンパク質量ももちろん減少してコストもさがりますよね。

・・・・・・・・。

いやいや。私はガリガリを脱却して体重を増やし体をかっこよくするためにプロテインを飲んでいるんです。ですのでこれは論外です。

もし逆に今体重が重すぎて減らしたい人はダイエットすることでプロテインのコストも下がって一石二鳥ですね。

一日の食事で摂れるたんぱく質量を増やす

食事で必要なタンパク質をすべて摂れたらプロテインは必要ないですよね。まあ実際は吸収率の問題で筋トレ後すぐとかは吸収しやすいプロテインでタンパク質摂取をしたほうがいいとかありますが。今回はあくまで数字上の話で進めさせていただきます。

私の食事からのタンパク質摂取量は60~80gあたりの間ですが、常に80gをキープできたとしたらどうでしょう。つまり上の計算では1日70gでしたが、ここでは80gを食事から毎日摂れたとして計算してみました。プロテインから摂取しなければならないタンパク質は20g(元々は30gだった)となります。計算した結果一か月のプロテインにかかるコストは3243円でした。1617円の節約になります。結構かわりますね!

なるべく高タンパクな食品を選んだり、食事量を増やしたりすることで対応できそうです。その分食費も上がってしまったりするのでそこはバランスが大事ですね。

プロテインをコスパの良いものに変更する

これが一番簡単ですね。

例えば価格が抑え目なBODYWINGのプロテインで考えてみましょう。

まずはBODY WONGプロテインと現在飲んでいるビーレジェンドプロテインの価格とタンパク質含有量の比較です。

【BODYWING プロテイン】 データ

1㎏当たり価格2160円 30g当たりタンパク質23.4g

【ビーレジェンドプロテイン】 データ

1㎏当たり価格3748円 30g当たりタンパク質20.8g

BODYWINGはビーレジェンドと比べて1㎏あたりの価格は1588円安く、30g当たりのタンパク質量は2.6g多いです。

プロテインのみこちらに変えてほかの条件はそのままと仮定して一か月あたりの私のプロテインにかかるコストを計算してみました。

結果は2492円です。

4860円(元々のコスト)ー2492円=2368円

えー、なんと、2368円も節約できてしまいました!めっちゃ驚いてます!まあ価格がそもそも安いから当たり前ではあるんですが・・・・。それにしても半額以下か。

裏事情としてはこのBODYWINGのプロテインは味がないタイプで完全無添加なのでかなり価格が抑えらえれている商品なんです。対してビーレジェンドはビタミンBやCが配合されていてさらに味もかなりおいしく、そのあたりで価格の差が出ているのだと思われます。でも半額以下か・・・・。

まあ私がプロテインを変更するかどうかは置いておいてプロテインを変えることによるコストパフォーマンスは素晴らしいものがありますね。

まとめ

一か月にかかるプロテインのコストは人それぞれすぎて、はっきりした答えは出せません。この記事で紹介したような方法で計算してみて下さい。一度計算してみると具体的な金額としてのコストがわかるのでプロテインに対する意識も変わりますよ。無駄に飲みすぎないとかですね。

私の場合は一か月あたり4860円のコストという結果でした。もう少し抑えたいなという気持ちが出てきたので、普段の食事からしっかりタンパク質を摂れるように食生活の改善につなげていきました。

やはり皆さんなるべくプロテインのコストを抑えたいと考えている方が多いかと思います。

節約の方法としては①体重を減らす、②食事から摂り入れるタンパク質を増やす、③プロテインをコスパのいいものに変更するの3つがありましたね。ご自身の状況に合わせてこれらの節約方法を実践していくことでプロテインのコストを抑えていくことができると思いますよ。

プロテインのコスト面でもストイックに考え抜いて良い筋トレライフを送っていきましょう!!

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