東南アジア周遊×ルートの決め方【タイーラオスーベトナム3週間】

東南アジアってなんだか活気があって魅力的ですよね。

この記事では1か国だけではなく複数の東南アジアの国々を周遊したいと考えている方に、そのルートの選定方法を私の実例とともにお伝えします。

東南アジアは各国間の交通手段が発達しているため周遊は比較的しやすい地域です。せっかく渡航するのであれば時間の許す限り複数の国を周遊することをお勧めします。

この記事はこんな人におすすめ
  • 東南アジア周遊をしようとしている人
  • 東南アジア周遊が初めてでルート選定の仕方がわからない人
  • 2泊や3泊ではなく最低2週間くらいは時間をとれる人

私の実際の東南アジア周遊ルート

以下に私の東南アジア周遊旅行を大まかにまとめてみました。

期間:18日間

ルート:日本⇒タイ(バンコク)⇒ラオス(ヴィエンチャン、バンヴィエン、ルアンパバン)⇒ベトナム(ハノイ、ホーチミン)⇒日本

計:3か国6都市周遊

移動手段:飛行機・寝台列車・バス

周遊ルートを地図上に示すとこのようになります。

地図でいうと上側の黄色矢印で日本⇒タイ(バンコク)、青矢印がタイ(バンコク)⇒ラオス(ヴィエンチャン)、オレンジ矢印がラオス国内移動(ヴィエンチャン、バンヴィエン、ルアンパバン)、緑矢印がラオス(ルアンパバン)⇒ベトナム(ハノイ)、紫矢印がベトナム(ハノイ)⇒べトナム(ホーチミン)の国内移動、下側の黄色矢印でベトナム(ホーチミン)⇒日本というルートです。

以上の三か国6都市が私の実際の東南アジア周遊ルートでした。

東南アジア周遊ルート選定の決め手

なぜ私が上記のような周遊ルートにしたのかについて説明しますね。決め手となったポイントは主に以下のようなものがあります。

  1. 行き帰りの飛行機代が安い。
  2. 各国間、および各都市間の移動はなるべく飛行機以外がいい。
  3. 世界遺産や首都などの有名どころを回りたい。
  4. あまり急ぐ旅行ではなくできる限り余裕をもちたい。

東南アジア周遊ルートの決め手についてこれから一つずつ説明しますね。

①行き帰りの飛行機代が安い

同じ東南アジア内の国といえどもやはり日本からの航空券の価格は国によってまちまちです。それは距離によってであったり、そのルートの需要であったりの条件で変わってきます。

なので東南アジア周遊の際はなるべく航空券の安いところから入国して、航空券の安いところから日本へ帰国することで旅の費用を抑えることができます。

今回の私の周遊ルートでいうと以下の部分ですね。

入国:日本⇒タイ(バンコク)

帰国:ベトナム(ホーチミン)⇒日本

タイはベトナム・ラオス・カンボジアと比べると距離的には日本から遠いのですが、日本からの航空券の価格で考えたときかなり安くいけます。おそらくこれは日本でもタイ旅行というのはメジャーで、タイという国自体も観光に力を入れているため需要が多いからだと考えられます。

ベトナムも日本からの航空券が比較的安価に手に入れることのできる国の一つです。距離的にも日本から近いのもありますし、やはり最近ではベトナムも日本人観光客でにぎわっていますよね。そのあたりの旅行需要という点で航空券の価格を抑えることができているのだと思います。

まあ理由はどうあれこれらの国は日本から安価にアクセスすることができて、また安価に日本へ帰国することができます。

なので金銭的な面で考えたとき、旅の始まりと終わりの場所としてふさわしいといえますよね。

他にも旅の発着点としてふさわしい航空券の安めな国

フィリピン(マニラ:12640円)、ミャンマー(ヤンゴン:12970円)、シンガポール(18900円) ※2018年12月現在。もちろん時期により価格は変動しますが基本的にこれらの国は他の国と比べて安価に航空券が手に入ります。価格は東京発着便。

②各国間、及び各都市間の移動はなるべく飛行機以外がいい

さて東南アジア周遊なので当然各国を移動する必要が出てきます。飛行機でびゅーーんとひとっ飛びもいいですがその他の交通手段でも国境をこえたり各都市間を移動したりすることができます。例えばバス、鉄道、フェリーなどですね。

私の日程で言えばもう一度地図を見てください。

まず青矢印のタイからラオスですが寝台列車で移動します。そしてオレンジ矢印のラオス国内(ヴィエンチャン⇒バンヴィエン⇒ルアンパバン)はバスで移動します。

距離の関係でほかの部分は飛行機移動としましたが極力電車やバスを活用してみました。ちなみに緑矢印のラオス(ルアンパバン)⇒ベトナム(ハノイ)ですが28時間バスで移動できるとのことです。友人に飛行機と28時間バスどっちにするか聞いたところ、

友人
友人
28時間は無理だわ・・・・・。

と電話越しでも伝わってくる絶望の声音で言われたので私たちはもちろん飛行機を選択しました笑。もし体験してみたい方はラオスーベトナム間の28時間バス移動にぜひ挑戦してみてください。ちなみに飛行機だと1時間です。

飛行機以外の移動手段を選ぶことのメリット・デメリット

メリット

現地の音楽を爆音で流すバス、水田でのんびりと草を食む水牛、現地に溶け込んだ交通手段で移動するからこそ触れ合える現地の文化や風景がある。あと金額が安い。

デメリット

遅い。時間がかかる。

移動の手段に飛行機を使うか電車・バスを使うかについてははっきり意見が分かれると思います。とにかく次の街の観光に時間を割きたいという方は飛行機を選ぶでしょうし、ゆっくり東南アジアを感じたいという方は電車やバスを選択すべきでしょう。

私としては時間がもし許すのであれば電車・バスでの移動がおすすめですね。すべての移動でそうするべきだとはいいませんが所々に電車・バス移動を組み込んでみるとまた新たな発見があると思いますよ。バスで国境を超える体験なんていうのははなかなか日本ではできませんし、そういった意味でもおすすめです。

③世界遺産や首都などの有名どころを回りたい

東南アジア旅行が初めての方でいきなりラオスの山奥を攻めてみたいとかフィリピンの100人くらいしか住んでいない島で宿泊してみたいという方は少数派だと思います。ふつうは世界遺産に指定されている有名な観光地とかその国の首都を見てみたいですよね。

今回の私の旅行はまさに世界遺産を見てみたいという友人の希望があったため、それも周遊ルート選定の決め手となりました。

私の東南アジア周遊ルートにおける世界遺産はこちら

タイ⇒アユタヤ・・・中世に栄えたアユタヤ王朝の遺跡群。

ラオス⇒ルアンパバン・・・托鉢で有名。街全体が世界遺産。

ベトナム⇒ハロン湾・・・彫刻のような奇岩群が海面に浮かぶ絶景。

東南アジア各国の首都はまだまだ成長を続けていて、街を歩けばその活気が伝わってきて楽しいですよ。また首都であったり有名な観光地は人の目が多いので、初めての旅行という方にも比較的安心して旅ができるのでおすすめです。もちろんすりやひったくりなどには注意が必要ですよ。

④あまり急ぐ旅行ではなくできる限り余裕をもちたい

なるべく時間に余裕をもって旅がしたいとうことですね。

例えばタイのバンコクに一日だけ滞在して次にラオスのヴィエンチャン、次の日にはヴィエンチャンを出発してヴァンヴィエン・・・といったようなスケジュールではたくさんの都市を周ることができますが疲れますよね。

一つの街に少なくとも2日は滞在したかったのでこのような周遊ルートになりました。

各街の滞在日数

タイ(バンコク)3日間

ラオス(ヴィエンチャン)2日間

ラオス(ヴァンヴィエン)3日間

ラオス(ルアンパバン)2日間

ベトナム(ハノイ)4日間

ベトナム(ホーチミン)4日間

計18日間

18日間で6つの街を訪れるルートですがこのくらいが限界かなと思います。途中の移動時間も含めれば、まるまる上記の日数を観光に使えるわけでもないので。これ以上増やすと急ぎ足の旅になってしまいそうです。

旅行に使える時間はもちろんみなさんそれぞれですが、最低でも一つの街に二泊するくらいのスケジュールで周遊ルートを組んだほうが旅をじっくり楽しめると思いますよ。

まとめ

東南アジア周遊ルートの決め方のおさらいです。以下のような条件でルートの選定をすればスムーズかつ楽しい旅行になるかと思います。

  1. 行き帰りの飛行機代が安い。
  2. 各国間、および各都市間の移動はなるべく飛行機以外がいい。
  3. 世界遺産や首都などの有名どころを回りたい。
  4. あまり急ぐ旅行ではなくできる限り余裕をもちたい。

あなたの東南アジア周遊旅行のルート選定に少しでもお役に立てたら嬉しいです。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

 

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