筋トレ

体重を増やすためのプロテインおすすめ【ウエイトアッププロテイン】

皆さんプロテインはご存知ですよね。タンパク質を効率よく摂取できるため筋トレにはもはや欠かすことのできないサプリメントです。

今回はやせていて体重を増やしたいといった方がどんなプロテインを選べばいいかを解説していきます。またその中でもおすすめのものを紹介したいと思います。

お店に行ったりネットで探してもたくさんの種類が並んでいてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。私も体重を増やすためのプロテイン探しに苦労し多くの時間を浪費したので、皆さんに同じような経験をしてほしくありません。

そこでできる限りわかりやすく、痩せている人が体重を増やすために選ぶべきプロテインを解説していこうと思います。この記事を読むことであなたに最適なプロテインが見つかるはずです。

体重を増やすために適しているのはホエイプロテイン

さて一口にプロテインといってもいくつか種類があるのをご存知でしょうか。

実はプロテインは全部で3種類ありまして、以下のようになります。

プロテインの種類

①ホエイプロテイン

原料:牛乳

特徴:水溶性のため体への吸収が早い。筋トレ直後のタンパク質を欲している状態で摂取するといい。

②カゼインプロテイン

原料:牛乳

特徴:不溶性で固まりやすく体への吸収はゆっくり行われる。就寝時に飲むことで成長ホルモンの分泌と合わせてタンパク質を摂取できる。

③ソイプロテイン

原料:大豆

特徴:体への吸収はゆっくり行われる。飲む際に粉っぽくなって飲みづらいことがある。大豆にふくまれるイソフラボンによる美容効果も期待できる。

この中で体重を増やすために適しているのは吸収の早いホエイプロテインです。その他2つのプロテインは吸収が遅いため満腹感が持続してしまいます。ダイエットしたい方には最適ですが、体重を増やしたい人にとっては食事を取りたくても満腹感で難しいという状態になってしまいます。

というわけで体重を増やしたい皆さんはホエイプロテイン選びましょう。

常に吸収を続けるためにホエイプロテインとカゼインプロテインをミックスさせているものもあります

体重を増やしたい人におすすめのプロテインとは

さて三種類あるプロテインの中でもホエイプロテインが体重を増やすためには最適だということが分かりました。

初心君
初心君
よーし、早速ネットでホエイプロテインを注文だ!
風来坊
風来坊
おーい、ちょっと待ちなされ。おそらく今のままでは通販サイトをさまよい続けることになるよ。
初心君
初心君
ん?どうしてだい。だってホエイプロテインってのを買えば問題ないんだろう?
風来坊
風来坊
そうなんだけどホエイプロテインとして販売されている商品にも多くの種類があるんだ。だからその中でもどれがより体重を増やすという目的に沿ったものなのかを説明するよ。

おそらくご存知の方も多いでしょうが、市販されているプロテインの種類ってすごく多いですよね。いざ購入しようと探し始めてもどれがいいんだか全然分からないと思います。(私がそうでした。)

なんか聞いたことあるメーカーだからとか、値段が安いからとか、そういった曖昧な判断基準で選んでしまうこともあるかと思います。

しかし私たちの目標は体重を増やして筋肉をつけていくこと。その目的に合ったプロテイン選びをしっかりしていきましょう。最近は従来のプロテインとは異なる体重を増やすことにコミットしたウエイトアッププロテインなるものが発売されています。

体重増加を目指すならまずはこのウエイトアッププロテインを検討しましょう。

ウエイトアッププロテインについて

さて体重を増やすためにはウエイトアッププロテインが適しています。

しかしウエイトアッププロテインと従来のプロテインは何が違うのでしょうか。

これは実際の商品の成分を比べてみると分かります。

例としてweider社が販売しているの従来のプロテインとウエイトアッププロテインの栄養成分表示の比較をします。

タンパク質 熱量 糖質
従来のプロテイン 21.3g 多い 103kcal 少ない 3.3g 少ない
ウエイトアッププロテイン 5.0g 少ない 112kcal 多い 22.1g 多い
 

※各成分は30gで比較

この表を見れば一目瞭然ですね。

ウエイトアッププロテインのタンパク質は従来のプロテインと比べて三分の一とかなり控えめになっています。それに比べて熱量、糖質の割合が増えているのがわかりますね。特に糖質は7倍となっています。このようにカロリーを多めにすることで体重の増加を助けてくれるんですね。

それではウエイトアッププロテインの特徴をまとめておきましょう。

ウエイトアッププロテインの特徴

・タンパク質の含有量は少ない

・熱量(カロリー)が高い。

・糖質が多い

このようにタンパク質の量を抑える代わりに、糖質の割合を増やしてカロリーを増加させたものがウエイトアッププロテインなのです。

筋トレに必要なタンパク質を補給できるのと同時に、食が細くて食事から十分なカロリーを摂取することが難しいといったやせ型の人でも体重を増やせるように考慮されたプロテインなのです。

おすすめのウエイトアッププロテインはこれだ

それでは数あるウエイトアッププロテインの中からおすすめのものを7種類紹介しましょう。

最初に各製品の紹介をずらーっとして、最後に分かりやすいように価格とタンパク質含有量の比較表を載せておきました。

それでは早速いってみましょう!!

 

①【Champion nutrition】 ヘビーウエイトゲイナー900

アメリカのメーカーであるChampion Nutritionが発売しているこのプロテイン。なんと牛乳で溶かして飲んだ場合、1食分で900kcal,タンパク質は51gも摂れるという化け物級のプロテイン。しかし推奨されている一食分の量が付属スプーン4杯分約154g、それを水または牛乳600mlに溶かして飲むということで、これまたアメリカンサイズ。ちなみに一般的な一食分30g当たりのタンパク質を計算すると9.9g、カロリーは175kcalである。体重を増やすという点においてはかなり期待できそうだが、実際に飲むときは推奨されている量の半分に調整するなど工夫したほうがよさそうだ。

口コミ

チョコレートブラウニーを飲み物にしたような味。甘い。

 

②【weider】ウエイトアップビッグ

先ほど成分比較のところでも紹介したweiderのウエイトアップビッグ。1食分30gでタンパク質は5g、カロリーは112kcalとなっている。特徴としては食欲増進のためのオルニチンという成分が含まれている点。また体づくりに必要なカルシウムとビタミンD、糖質の働きに必要なビタミンB群も含まれている。タンパク質の量という点では不安があるが、その分その他の成分で体重を増やす手助けをしてくれるだろう。

口コミ

牛乳で飲むとバニラシェイクな感じ。

 

③【GOLD`S GYM】ウエイトゲイナー

世界展開していて日本でも人気のジムであるゴールドジムが発売しているこちらのウエイトゲイナー。1食分(30g)でタンパク質は9.1g、カロリーは114.6kcalとなっている。特徴としてはエネルギーを効率よく補給するためのデキストリンや体づくりに必要な6種のビタミンB群を含んでいることが挙げられる。

口コミ

味がおいしくて飲みやすい

 

④【kentai】NEW ウエイトゲイン アドバンス

健康体力研究所、略してローマ字にしてkentai。世界中の人々の健康に貢献するという理念のあるこちらの企業が発売するのはNEW ウエイトゲイン アドバンス。一食分(30g)あたりタンパク質は5.1g,カロリーは114kcalである。これは上記のweider/ウエイトアップビッグとほぼ同じ値だ。ビタミン11種、カルシウム、デキストリンなど体の成長を助ける成分が配合されている。

口コミ

水でシェイクすればすぐに溶ける。おいしい。

 

⑤【Optimum Nutrition】Serious Mass

1986年に設立されプロテイン市場で世界シェアNo.1のOptimum Nutrition社が発売するこのプロテイン。推奨される一食分はなんと1250kcal、タンパク質50gと化け物級。しかしこれはアメリカンサイズでプロテインを334gも水に溶かして飲んだ時の数値である。日本の製品と比べやすいように一食分(30g)当たりで計算しなおすとタンパク質は4.5gでカロリーは112kcalとなりかなり大人しい印象になる。とはいえ25種類のビタミンやミネラルも配合されておりカロリーとタンパク質がこの値なら十分選択肢に入ってくるだろう。

口コミ

甘めだがしっかり体重が増えてきた。

 

⑥【マイプロテイン】Impact ウエイトゲイナー

スポーツ栄養ブランドとしてヨーロッパNo.1の地位を築いているマイプロテイン社。発売するのはImpact ウエイトゲイナーというプロテインである。推奨される一食分(100g)は372kcal,タンパク質は31g。比較しやすいように30g当たりに直すとタンパク質は9.3g,カロリーは111.6kcal,となる。カロリーとタンパク質含有量も十分でこの値段であれば、コスパを気にされる方にはいい商品だと思う。

口コミ

この量でこの値段は非常に助かる。

 

⑦【BSN】TRUE MASS1200

2001年にアメリカで設立されたBSN社。なんと一食分は1220kcal、タンパク質は50g。そしてその一食分の推奨量が314gだというから驚きだ。ほんとにそれを一食分で摂取してる人はいるのだろうか。あるいはアメリカ人ならそれが普通なのかもしれない・・・。

口コミ

コスパ最高。飲み終わりに下に粉が残る。

 

体重を増やすためにおすすめなプロテインを6種類紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか。

以下に価格と、カロリーの値やタンパク質の量が比較しやすいように表を載せておきますので購入の際の参考にしてみてください。価格は変動することもあるので必ず購入の際はご自身の目で確かめるようにしてください。またカロリーとタンパク質の値は各プロテインを一食で30g摂取した場合の値で計算しています。

表には商品名の代わりに数字をいれています。(商品名が長すぎてスマホでの表示が見づらくなるため。)数字と商品名を照らし合わせるのがめんどうですが申し訳ありません。

【Champion nutrition】 ヘビーウエイトゲイナー900

【weider】ウエイトアップビッグ

【GOLD`S GYM】ウエイトゲイナー

【kentai】NEW ウエイトゲイン アドバンス

【Optimum Nutrition】Serious Mass

【マイプロテイン】Impact ウエイトゲイナー

⑦【BSN】TRUE MASS1200

項目名
価格
カロリー 175kcal 112kcal 114.6kcal 114kcal 112kcal 111.6kcal 116.6kcal
タンパク質 9.9g 5g 9.1g 5.1g 4.5g 9.3g 4.8g

※カロリー・タンパク質は一食分の平均の量(30g)あたりの値。

コスパで選ぶ

・価格でみると【Optimum Nutrition】Serious Mass⑥【マイプロテイン】Impact ウエイトゲイナーと⑦【BSN】TRUE MASS1200がコスパがいいですね。

 

カロリーで選ぶ

・カロリーでみると①【Champion nutrition】 ヘビーウエイトゲイナー900だけ飛びぬけています。小食の人などで普段の食事だけでは十分なカロリーを摂取できないという方にはおすすめです。

 

タンパク質で選ぶ

・タンパク質含有量でみると9g前後か5g前後の二つに分かれますね。もちろん多いほうがしっかり筋肥大のためのタンパク質を摂ることができますが、少ない商品でもビタミンやミネラルの割合を増やして栄養吸収を手助けしてくれるようになっています。

 

日本に代理店がなく海外からの輸入になる【Champion nutrition】 ヘビーウエイトゲイナー900や⑤【Optimum Nutrition】Serious Massは注文から受け取りまでに10日前後かかることがあります。

5㎏単位で購入するか、2.5㎏単位で購入するかでも単位あたりの価格は変わってきます。もちろん大き目のサイズで買ったほうが単位当たりの価格は安くなりますね。ただ5㎏というと一食30gとして166食分。一日一食だと約5か月半の付き合いになるので味に飽きそうな人は考えたほうがいいですね。

まとめ

体重を増やすためのプロテインを紹介してきましたがご自身に合ったプロテインは見つかったでしょうか。

ウエイトアッププロテインと従来のプロテインとの違いは含まれるカロリーの値が高くて、たんぱく質の量が少なめになっている、ということでしたね。

ガリガリの人はまずこれらのウエイトアッププロテインでしっかり筋トレの土台となる体を作って、その後に従来のタンパク質含有量の多いプロテインに移行していけばいいと思います。

それでは理想の体を目指して頑張りましょう!!

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